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 福島の花


ヤマユリ
日本特産のユリで山地に分布する多年草である。花期は7〜8月で山中に咲いている為このように命名。草丈は約1〜1.5m、花弁は外に弧を描きながら広がりユリ科の中でも最大級。花は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。香りは甘くて濃厚。ユリの王様とも呼ばれている。


カタクリ
多年生草本で早春に葉を出し花を咲かせ、初夏になると葉を失い夏眠する。春の数ヶ月しか地上に姿を見せず、落葉広葉樹の茂る地域に対応している。充分な日照条件と温度が揃った僅かな時期に高能率の生産を行っており、球根から片栗粉が作られる。最近では減少している希少植物である


水芭蕉
湿地によく見られ、発芽直後の葉の中央から仏炎苞と呼ばれる花のような純白の葉が開く。花は仏炎苞の中央にある円柱状の部分で、花序と呼ばれている。 開花時期は5月〜7月。葉等の汁にはシュウ酸カルシウムが含まれ、肌に付くとかゆみや水ぶくれを起こすことがある。

福島では土湯温泉奥の「仁田沼」に群生地がある
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春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせ、日本人に古くから親しまれている。園芸品種が多く特に江戸末期に開発されたソメイヨシノは、明治以降全国各地に広まりサクラの代名詞となった。自然種ではヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガン等約10種が確認されている。日本において最も馴染み深い花であることから一般的に国花の一つとされ、明治時代以降軍隊や学校の制帽や階級章に桜を象った紋章が用いられ現在でも警察や自衛隊等の紋章に使用されている。


アヤメ
アヤメ科アヤメ属の多年草。5月頃に径約8cmの紫色の花が1〜3個つく。名前は花の付け根部分に黄色と紫の文目模様があることから付けられた。古くは「あやめ」の名はサトイモ科のショウブを指した語で、現在のアヤメは「はなあやめ」と呼ばれる。カキツバタやハナショウブとよく混同される。

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